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あけましておめでとうございます

Posted By on 2018年1月1日

 

良いお年をお迎えください

Posted By on 2017年12月31日

振り返ると今年は

けっこう残念なことが多い年でした。

より多くの患者様を受け入れることができるように

もう一度態勢を整えて

来年は是非良い年にしたいと望みます。

 

☆年末年始休診のお知らせ☆

Posted By on 2017年12月26日

12月29日(金)より1月4日(木)まで休診いたします。

尚、ホームページでの予約は休診日でも随時行っています。

また、急患の方は

小田原市休日急患歯科診療所を受診してください。

12月29日(金)から1月3日(水)まで休日診療を行っています。

(医)杉山歯科医院は

1月5日(金)午前9時30分より診療を行います。

歯っぴ~クリスマス

Posted By on 2017年12月25日

 

奥歯も白く・・・のお話

Posted By on 2017年12月5日

 

この12月から奥歯も保険で

白い冠が入れられるようになりました。

ただ、まだかなり厳しい条件があります。

① 上下左右の第二大臼歯が4本とも残っている。

② 左右の咬合支持があって過度な咬合圧が加わらない

③ 下顎の第一大臼歯のみに適応

簡単に言うと

奥歯が全部残っていれば、下の六番目の歯だけ白い歯はOKよ!ってことです。

削ってから冠が入るまで、一通り処置すると2644点

3割の保険だとざっと8000円くらい(初診、再診料、検査料含まず)になります。

もっとこのことについて知りたい方は 【CAD/CAM 奥歯 保険】で検索!

https://youtu.be/B3-ywpMj4Jk

ベストスマイルのお話

Posted By on 2017年11月10日

「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」は

その年に一番笑顔が輝いていた著名人を表彰する賞で

1993年から日本歯科医師会が主催。

著名人部門では、イチロー選手(第2回)や上戸彩さん(第12回)

指原莉乃さん(第20回)らが受賞している。

24回目の今回は、同会会員の約6万5000人の投票で

 女優の米倉涼子さんと俳優の草刈正雄さんが選ばれた。

8日に東京都内で開かれた授賞式に出席した2人は

米倉さん主演の連続ドラマ

「ドクターX~外科医・大門未知子~」で共演中。

米倉さんは「最近はもっぱら『いたしません』とか

『失敗しないので』とか言って

皆さんにむっとした顔ばかり見せているような気がして

笑顔が足りてなかったのかな」と振り返りつつ

「とてもうれしいです」と受賞を喜んだ。

ピリピリするお話

Posted By on 2017年10月30日

時々、舌がピリピリしたり

口の中のヒリヒリ、カーッとした痛みがあると訴えて

来院される患者さまがいます。

これは、「舌痛症」と言われるものかもしれません。

以前にもお話しましたが

「舌痛症」とは、口の中の粘膜面に生じる原因不明の痛みで

お口の中のピリピリした不快な異常感覚が

1日に2時間以上で3カ月以上にわたって連日繰り返すもので

臨床的に明らかな原因疾患を認めない病態です。

言い換えると、舌や歯肉に明らかな炎症や潰瘍などの病変が

認められないに痛みを感じるものなのです。

しばしば不安やうつを伴っており

このために睡眠障害を訴えることがありますが

痛みで睡眠できない、あるいは痛みで目が覚めるということはありません。

痛みは、心理社会的なストレスと密接な関係があることがわかっています。

仕事や家庭での不安や不快な出来事が痛みを増悪させます。

心理社会的要因が「舌痛症」のトリガー(誘因)となることが知られています。

自覚される痛みの性質は

持続性でやけるような(ヒリヒリ、カーッとした)痛みであったり

刺すような(チクチク、ズキズキ)と表現される場合もあります。

舌痛症は、原因が解明されていないので、原因療法が存在しません。

したがって、経験的に症状を軽快させる治療法が用いられます。

これを対症療法と呼びます。

「舌痛症」の治療では、特別な処置を行わなくても

自然治癒するものも3%程度存在するとされていますが

多くの患者は長期にわたって痛みを訴えます。

「舌痛症」のような慢性の痛みでは、痛みをゼロにするのではなく

日常生活の中で痛みをうまくコントロールすること

日常生活を障害している痛みを乗り越えて

生活の質を上げることを治療の目標とします。

お口の中がピリピリしたらご相談ください。

ふれあいけんこうフェスティバル

Posted By on 2017年10月4日

当日は私も参加しております。

ぜひお越しください。

 

ハンドピースのお話

Posted By on 2017年10月3日

杉山歯科医院では

使用したハンドピース及び、すべての器具は

各患者さま毎に消毒、滅菌しております。

特に、歯石を取るときに使用するエアスケーラーは

直接、歯と歯肉の間に使用するもので

多くの血液等が付着する恐れがあります。

ですからチップの先までしっかり

洗浄、消毒、滅菌を行っています。

ハンドピースは汚れをアルコールでよく拭き取ったら

ハンドピースの中の汚染された唾液や血液を自動でオイル洗浄する

専用の装置(ドイツのKAVO社のクワトロケア)に入れます。

そのあと、ハンドピースの内部まで真空状態で高圧蒸気滅菌できる

ハンドピース専用滅菌機にいれます。(ナカニシ iClave mini)

30分程度で内部まで完全に滅菌されます。

 

その他の器具もオートクレーブで全て完全滅菌しております。

手袋(グローブ)はひと処置ごとに替えております。

1人の患者さまでも処置によっては2,3枚使用することもあるので

1日に少なくてもこれだけのグローブが廃棄いたします。

杉山歯科医院ではすべての患者さまが安心して

診療を受けていただけるよう

万全の安全管理を行っておりますが

お気づきの点がございましたら

いつでもお声をお聞かせください。

 

 

 

https://youtu.be/b21YNQlPPwM

ヒゲクジラのお話

Posted By on 2017年9月5日

AFPによるとヒゲクジラ類は古代

肉食動物のライオンのように極めて鋭い歯を持っていたとする論文が

英国王立協会(Royal Society)の専門誌

バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に発表された。

                   

温和な大型哺乳類として知られる現代のヒゲクジラ類と同じく

かつて歯は餌をろ過して摂食するのに使われていたという定説を覆す発見だと

論文を発表したオーストラリアの研究チームは述べている。

オーストラリアのミュージアム・ビクトリア(Museums Victoria)とモナシュ大学

(Monash University)の古生物学者チームは

化石となったヒゲクジラ類、および世界中で標本を収集された

現生するヒゲクジラ類を基に、3Dスキャナーによって歯型をデジタルで再現。

すると、ミナミセミクジラやシロナガスクジラの祖先とされる古代のヒゲクジラ類は

現在のヒゲクジラ類と違い、非常に鋭い歯を持っていたことが分かったという。

ミュージアム・ビクトリア脊椎動物古生物学部門の上級学芸員

エリック・フィッツジェラルド(Erich Fitzgerald)氏は

「古代のヒゲクジラ類には、獲物の肉をかみ切るという機能を備えた

極めて鋭い歯があったことを示す初めての研究結果」だと主張。

「多くの人々が信じてきた定説とは異なり

ヒゲクジラ類の歯は『こし器』として使われていたわけではなく

後になってヒゲクジラ類特有のろ過技術が発達していった。

おそらく歯が消失してしまった後で」と説明している。

ミュージアム・ビクトリアとモナシュ大学の主任研究員

デービッド・ホッキング(David Hocking)氏は

ヒゲクジラ類が進化して餌をこして食べるようになったときに

「摂食に関する自らの生態を根底から覆した」ことを

今回の発表は物語っていると述べた。(c)AFP

https://youtu.be/Y5uZXXWKvxo