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歯っぴぃ~クリスマス

Posted By on 2015年12月25日

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こんな日に歯が痛くなってしまった

unluckyなあなた!

ささやかですが本日は

ご来院の患者さま全員に

クリスマスバージョンの歯ブラシを

プレゼントさせていただきます。

 

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年末は28日の午前中までの診療です。

すでにネット予約はいっぱいですので

急患はお電話でお受けしています。

 

低所得のお話

Posted By on 2015年12月10日

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昨日のニュースによると

国民の生活習慣などを把握するために厚生労働省が行った調査で

所得によって食事や歯の本数などに差がみられることが分かった。

厚生労働省が去年11月に行った調査によると

所得が600万円未満の世帯の人は、600万円以上の世帯の人と比較して

米やパンなど穀類の摂取量が多く

野菜や肉などの摂取量が少ないことが分かった。

厚労省は、所得の低い世帯の人の方が食事に関する意識が低かったり

時間の余裕がなかったりして

手間のかからない主食中心の食事に偏っているのではないかとみている。

 また、歯が20本未満の人の割合や

習慣的にたばこを吸っている人の割合

健診を受けていない人の割合は

いずれも所得が低い方が高いという結果も出ている。

とのことです。

所得が低いと歯の本数が少ない???

歯科医院にかかれなかったり

健診に行かれなかったりって事なのでしょうか?

どんな調査の仕方をしたのか聞いてみたいです。

600万で線引いちゃうってのもなんだか??

そうなると、今は歯科医師ですら、低所得者の仲間入り!

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確かに、ひとり親などで所得の低い家庭のお子様は

低年齢のうちにむし歯になってしまっているケースは多々あります。

それにしても、何とも腑に落ちない調査結果ですね。

所得じゃなくて意識が低いと歯の本数が少ない!

なら何となく解りますが・・・

師走のお話

Posted By on 2015年12月1日

 

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早いもので、もう師走です。

今月は木曜日は午前診療の日が多く

第2,3週目は歯科医師会行事が立て続けに予定されており

診療室を少し早めに閉めさせていただく事があります。

年内は28日(月)の午前中まで診療をいたしますが

お口の中も大掃除したい!

お正月に歯が痛くなったら嫌だな!

っと思われたら、早めの来院をお願いいたします。

ネットからの予約がいっぱいの時は、お電話してください。

お待ちしております。

 

ゲゲゲのお話

Posted By on 2015年11月30日

「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」は

子供の頃、何度も観ました。

今でも強烈に覚えている作品がいくつもあります。

水木しげる先生のご冥福をお祈りいたします。

久々のお話

Posted By on 2015年11月25日

 

なかなかブログをゆっくり書いている時間がありません(笑)。

また、最近の杉山歯科医院は予約がとりにくくなっており

ご迷惑をおかけしております。

そして、木曜日を休診にせざるを得ない状況にもなり

平日の夕方も会合等で

早めに診療室を閉めることが多くなっております。

申し訳ございません。

実は、この6月より12年ぶりに小田原歯科医師会の理事を仰せつかることになり

歯科医師会の会務が以前より少しだけ多くなったため、出動機会が増えました。

この状況の中、できる限り多くの患者様を拝見し

少しでも早く患者様のお口の中が快適な状態に保てるよう

スタッフ一同、一生懸命働いて参りますので

これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

緊急の患者様はお待ちいただきますが、必ず拝見いたしますので

お気軽にご連絡ください。

お待ちしております。

サッカー選手のお話

Posted By on 2015年11月4日

【AFP=時事】英国でプレーするプロサッカー選手の40%近くが虫歯を持っており、場合によってはピッチ上でのパフォーマンスに影響が出るほど深刻なことが最新の研究で明らかになった。

プロサッカー選手3割にメンタルヘルスの問題、FIFPro調査

サッカー選手たちは大金を稼ぐかもしれないが、歯の治療にはほとんど費やさないようだ。研究によると、サッカー選手たちの歯と歯ぐきの平均的な状態は、同世代の英国人よりも悪いという。

ロンドン大学イーストマン歯科研究所(UCL Eastman Dental Institute)のイアン・ニードルマン(Ian Needleman)氏はAFPの取材に対し「虫歯が深く進行して神経にまで達し、顎で感染を引き起こしている選手が数人見つかったほどだ」と述べた。

同氏が筆頭著者となり、英スポーツ医学誌「ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・スポーツ・メディシン(British Journal of Sports Medicine)」に掲載された研究論文は、英国のプロサッカー選手の間に歯科疾患がどれほど蔓延し、またそれが選手の運動能力にどの程度影響しているかについて、論文として初めて扱ったものだ。

ニードルマン氏ら医師と歯科医師によるチームは、イングランド(England)とウェールズ(Wales)の8つのチームの選手187人を対象に調査を行った。うち、5チームはイングランド・プレミアリーグ(Premier League)のハル・シティ(Hull City)、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)、サザンプトン(Southampton)、スウォンジー・シティ(Swansea City)、ウェストハム(West Ham)。残る3チームは、2部にあたるチャンピオンシップ(Championship)の2チームと、3部にあたるリーグ1(League One)の1チーム。

選手の年齢層は18~39歳で、平均24歳だった。各チームとも少なくとも9割の選手が検査を受け、問診に答えた。その結果、全体の37%の選手に進行中の虫歯が見つかり、半数以上の選手に酸による歯の侵食がみられた。また10人中8人の選手に歯周病があり、4人中3人の選手は口内の半分が冒されていた。20人に1人の割合で、歯茎のダメージが元に戻せない状態だった。

4分の3近い選手が、調査の前年に歯医者にかかったと述べたが、実際に診察してみると、多くの選手がそれほど歯の健康を意識していないことが示された。6人におよそ1人が、問診時に口内または歯の痛みを感じており、4人に1人が熱い飲み物や冷たい飲み物がしみると回答した。

また選手の半分近くが、虫歯や歯周病が気になっていると答え、5人に1人が生活に支障が出ていると述べた。さらに7%の選手が、歯の状態が悪いせいで、試合やトレーニングに悪影響が出ていると回答した。

ニードルマン氏によれば「極めて激しい衰弱と痛みを起こす可能性がある親知らずの感染にかかっている選手」も見つかった。放置すれば最悪の場合、試合はおろかトレーニングもまったくできなくなるという。

ストライカーのロビン・ファン・ペルシー(Robin Van Persie)とミッドフィルダーのフローラン・マルーダ(Florent Malouda)はそれぞれ数年前、アーセナル(Arsenal)とチェルシー(Chelsea)に在籍していた時期に親知らずを抜歯してから、健康状態もプレー感覚も向上したと述べていることが報じられている。

一方、驚くことに選手獲得には巨額を投じるのに対し、歯科医師をチームスタッフとして抱えているクラブはほとんどなかった。ニードルマン氏は「プロサッカー選手の口腔衛生を向上させる有効な戦略が、早急に求められている」と語った。

論文はまた調査対象となった選手たちの3分の2近くが、週に3回以上、甘いスポーツドリンクを摂取していた点に触れているが、虫歯との関連は証明されていない。【翻訳編集】 AFPBB News

糖尿病のお話

Posted By on 2015年10月9日

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(1) 糖尿病の人は歯周病の罹患率が高い

(2) 糖尿病の人は歯周病がより重症化しやすい

(3) 糖尿病の罹病期間が長い人ほど、歯周病の罹患率が高い

(4) 血糖コントロールがよくない人は歯周病がより重症化しやすい

(5) 歯周病が重症化している人ほど血糖コントロールがよくない

(6) 歯周病の人は糖尿病の罹患率が高い

(7) 歯周病の人は糖尿病でないとしても糖尿病予備軍であることが多い

(8) 糖尿病の人が歯周病をしっかり治療するとHbA1Cが改善する

以上のような事がこれまでに行われてきた調査研究からわかっています。

糖尿病と歯周病に密接な相関関係があることは、ほぼ間違いありません。

ただ、両者の因果関係については

すべてが明らかになったわけではありません。

是非この機会に歯周病と糖尿病の関係について

知識を得てみてはいかがでしょう?

ふれあいけんこうフェスティバル

Posted By on 2015年9月16日

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歯周病やむし歯のなりやすさの検査

口臭測定などを行い

歯ブラシのプレゼントもあります。

すべて無料ですので

お買い物の途中にでもご家族でのぞいてみてください。

当日は私も歯科相談をしております。

気軽に声をかけてくださいね!

https://youtu.be/LVI-o7atzN8

高齢者よい歯のコンクール

Posted By on 2015年9月11日

9月10日(木)平成27年度「高齢者よい歯のコンクール」が開催されました。

私も数年ぶりに司会を任されちょっと緊張しました。

当日は応募者23人全員が参加され

小田原市長賞に野地 悟様

小田原歯科医師会会長賞に浅倉 信子様

がそれぞれ受賞され8020運動の成果を目の当たりにしました。

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ティラノサウルスのお話

Posted By on 2015年8月17日

 

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ティラノサウルスの仲間の化石が長崎市で見つかりました

福井県立恐竜博物館と長崎市が

長崎半島西岸の「三ツ瀬層」という地層を共同調査していたところ

肉食恐竜のティラノサウルスの仲間とみられる恐竜の歯の化石を発掘しました

長さ8.2㎝の左下の顎の歯と

長さ7.8㎝以上で欠けた部分のある歯の2点

歯の両側には肉食の特徴であるノコギリ状の細かい突起がたくさんあり

大きさや形、見つかった地層の年代などから

ティラノサウルス科の大型種の歯だろうと判断されました

 

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大型種の体の大きさは推定では全長10mほどで

肉食恐竜としては国内最大です

博物館の研究員は

「映画に出てくるティラノサウルスのような大型の肉食恐竜が

日本にもいたことが裏付けられた」と話しています

ティラノサウルス科の恐竜が生存したのは

今から約8300万~6600万年前の「白亜紀後期」という時代の後半とされ

今回の化石が見つかった三ツ瀬層は、約8100万年前の地層といわれます

実物は長崎市科学館に展示されているとのこと

夏休みにお時間のある方は是非訪れてみてはいかがでしょうか