デコレーションケーキのお話
Posted By Dr. Feelgood on 2015年2月6日
『アクアフレッシュ エクストリームクリーンホワイトニング+』
くれぐれも召し上がらないようお気をつけください
https://youtu.be/fA-T8XbhrPE
Posted By Dr. Feelgood on 2015年2月6日
『アクアフレッシュ エクストリームクリーンホワイトニング+』
くれぐれも召し上がらないようお気をつけください
https://youtu.be/fA-T8XbhrPE
Posted By Dr. Feelgood on 2015年1月22日
この度京都大学の研究グループが
30〜75歳の日本人8000人以上を対象に
外傷や歯列治療とは関係なく
虫歯や歯周病など炎症を起こす病気のために
歯を失ったことと動脈硬化との関連性を検証した
歯科検診、心臓や血管の病気を調べる検査を実施し
動脈硬化については、腕と足首の間の波動の伝わり方から計測する
「心臓足首血管指数(CAVI)」で調べたという
年齢、性別、BMI、喫煙、ヘモグロビンA1c(HbA1c)
インスリン/低血糖薬の服用歴による影響を調整して分析した結果
女性よりも男性が歯を失った場合に
CAVIで調べた動脈硬化が加速すると分かった
英国のロンドン大学ユニバーシティ・カレッジの
疫学・公衆衛生学部の研究グループが
英国の60歳以上の約3200人を対象として
全歯を失っていることの影響を10年間にわたって検討した
2002年から2013年にかけて
調査に入ってもらった時点で全歯が欠損していたかを確認し
その後の歩行の能力、記憶との関連性について分析している
結果として、全歯欠損があると
歩行スピードが1秒当たり9cmというペースで落ちると分かった
単語の記憶も10の単語を思い出してもらうテストで
1語程度、記憶している単語が少なくなると分かった
いずれのデータも
歯を失うということは全身への影響が多大であるということを
再認識させられる重要な報告であった
歯の重要性を失う前にしっかり理解していただけるようにと
毎日、診療に勤しんでおります
何でもご相談ください
Posted By Dr. Feelgood on 2015年1月7日
昨年の暮れに
院内にある3ヶ所のお手洗いを
すべてリフォームいたしました
タンクレスで静音・節水型
全自動おそうじトイレ 「アラウーノ」
なかなかの優れ物です
これからも患者さまにとって
杉山歯科医院が安心して通いやすい場所であるようにと
いろいろと研究・改善してまいりますので
本年も宜しくお願い致します
Posted By Dr. Feelgood on 2014年12月26日
年内の診療は12月29日(月)の午前10時半までとなっております
お辛い方は朝お電話いただければ拝見いたしますので
早めにご連絡をお願いいたします
12月30日(火)から
新年 1月 4日(日)まで
休診させていただきます
尚、ホームページでの予約は
休診日でも随時行っています
また、急患の方は
受診してください
12月29日(月)から1月4日(日)まで
休日診療を行っています
(医)杉山歯科医院は
1月5日(月)午前9時30分より
診療を行います
2015年が皆様にとって
素晴らしい年になりますことを
心よりお祈りいたします
Posted By Dr. Feelgood on 2014年12月18日
インフルエンザに感染する危険性の高い季節になりました
インフルエンザの感染経路は接触感染と飛沫感染です
感染者がくしゃみや咳をした時に手で押さえ
その手で周りのものに触れてウィルスが付き
別の人がそのものに触ってウィルスが手に付着します
その手で口や鼻などを触ると粘膜から感染します
これを接触感染といいます
飛沫感染は
感染者がくしゃみや咳をつばなどの飛沫と一緒に
ウィルスを放出することで
別の人がウィルスを口や鼻から吸い込んで感染してしまうことです
このように接触感染、飛沫感染ともに
インフルエンザは口や鼻から感染します
うがいや歯磨きをあまりしない人は口の中が不潔になっているので
むし歯や歯周病などのもとになる菌が増殖して
そこにインフルエンザウィルスが混じり
滞留しやすくなるといわれます
健康なお口の中はだ液などの自浄作用が働きますが
免疫力が低下している時や
お口の中を不潔にしている時はその機能が低下します
お口のケアを実施した人としてない人のインフルエンザ発症率を比較すると
お口の中をケアした人の発症率が10分の1になったという報告もあります
※ 「口腔ケアによる細菌性酵素活性の減少とインフルエンザ感染予防」
(阿部修、石原和幸、足立三枝子、佐々木英忠、田中甲子、奥田克爾)より
手洗い、うがいはもちろんですが
歯磨きや舌磨きなどでお口の中を清潔にすることも
インフルエンザを予防する対処法の一つといえます
Posted By Dr. Feelgood on 2014年12月12日
小田原駅西口の喫煙スポットも
囲いがつけられて少しは体裁良くはなりましたが
タバコを吸わない人間からは
かなりの迷惑スポットであることは間違いありません
何度もお話をしていますが
喫煙と歯周病に密接な関係があります
歯周病は、基本的に細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です
放置すると歯を支える歯肉や骨などが侵され
歯がぐらぐらになって抜け落ちてしまう病気です
一般に喫煙者は非喫煙者に比べて3倍も歯周病にかかりやすく
2倍も多く歯を失っているという報告があります
また、1日あたりの喫煙本数に比例して歯周病が重症化することも分かっています
ではなんで喫煙によって歯周病が悪化するのでしょう
① たばこのニコチンが歯肉の血管を収縮させ
歯を支える組織に必要な酸素や栄養の供給を減らしてしまう
② たばこの有害成分により白血球の機能が低下し
歯周病菌に対する歯肉の防御力が落ちる
③ 喫煙で生じた活性酸素を除去するためにビタミンCが消費されると
歯肉を修復する細胞の働きが抑えられる
以上のような事が考えられます
喫煙が肺がんをはじめとする多くのがんや
心・肺疾患、脳血管障害などの原因であることは常識ですが
歯周病にとってもやはり危険因子なのです
私も20年前までは愛煙家の一人でしたが
今では禁煙をアドバイスしています
今、やめたいやめたいと思いながら
どうしても吸い続けてしまうあなた
とっておきの断煙方法を伝授いたしますよ
Posted By Dr. Feelgood on 2014年11月10日
むし歯は茶色や黒くなるものだと思われがちですが
初期のむし歯は白濁した状態にみられます
歯のエナメル質は健全であれば透明感のある色ですが
初期のむし歯では歯の一番表面ではなく
その下10から20ミクロンのエナメル質内で脱灰が最初に起こります
エナメル質の結晶が崩れて光のくっせつにより白濁として認められるのですが
この時点で、歯の表面にはまだ穴は開いていないのです
しかし、この白濁として認められる初期う蝕は適切な対応があれば
脱灰部分に無機成分(リン酸やカルシウム)が沈着して
元の硬いエナメル質に戻すことができるのです
この減少を再石灰化と呼びます
再石灰化を促進するためには
歯垢の除去
無機成分の供給源であるだ液の分泌を促すこと
フッ化物の継続的使用
専門家による歯面清掃
シュガーレスガムの使用などが勧められています
お子さまの仕上げ磨きのときに
シロっぽい汚れがなかなか落ちないなぁ
っと感じたら
早めの受診が大切です
Posted By Dr. Feelgood on 2014年11月6日
ライオンは、厚生労働省と日本歯科医師会の推進する「8020運動」の達成に向け、歯周病の予防、早期発見、早期治療を提唱し、さらに歯科医院等での「プロケア」や歯科医師や歯科衛生士の指導に基づく「セルフケア」が歯周病予防には大切とアナウンスする中、このほど、「歯科医療従事者が考える患者の歯周病ケア」と「生活者が考える自らの歯周病ケア」について意識調査を実施した。
今回は、歯科医師または歯科衛生士の資格を有し、現在、歯科医療に従事している146人に「歯科医療従事者調査」(7月4日~11日)、30~60代の男女176人に「生活者調査」(8月28日~9月3日)を実施している。
生活者調査では、歯周病の症状である歯ぐきの出血、腫れを経験したことのある人はそれぞれ半数以上いた。中でも「時間があれば行こうと思っている」「しばらくすれば治るので様子を見る」「いつものことなので気にしない」など、歯科医院に行く予定がなく、対処していない人は半数以上にのぼった。さらに、自分が歯周病であると思っている人でさえ、対処していない人が半数だった。
生活者への調査では、歯科医院に行く習慣がない人は53.5%、約8割が「痛みの症状が出たとき」にしか歯科医院に行かないという結果だった。
歯科医療従事者の調査では、歯周病予防に最も重要と考えているセルフケアで最も多かったものは「歯と歯ぐきの境目の歯垢を除去すること」(69・2%)で、次いで「歯間清掃を行うこと」(11.2%)と「自分に合った歯ブラシを使用すること」(11.2%)であった。
さらに、歯科医療従事者が診た患者が行っている歯周病の発症に関係が深い間違ったケアは、1位「歯と歯ぐきの境目に歯ブラシが当たっていない」(90.2%)、2位「いつも歯ブラシが当たっていないところがある」(82.5%)、3位「歯間清掃用具を使用していない」(70.6%)であった。
また、生活者の調査では、歯周病予防で重要だと思うセルフケアの1位は「歯ブラシで歯と歯ぐきの境目の歯垢除去」(72.1%)、2位「歯間清掃」(52.3%)であった。しかし、実際に取り組んでいる人は「歯と歯ぐきの境目の歯垢除去」(57.0%)、「歯間清掃」(33.7%)と、意識と行動に差があることがわかった。
Posted By Dr. Feelgood on 2014年10月20日
(医)杉山歯科医院で販売しているガムに 新商品が仲間入りしました
POs-Ca成分の特徴
緑茶エキス(フッ素含有)の特徴
1回2粒を20分モグモグして
歯の健康を手軽にサポート出来るのですから
私も自信を持っておすすめします
お試し品をご用意していますので
受付でお声をかけてください