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無料口腔がん検診

Posted By on 2016年9月2日

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高齢者よい歯のコンクール

Posted By on 2016年8月24日

今年度も「高齢者よい歯のコンクール」を開催いたします。
当院かかりつけの患者様の推薦も行っております。
参加ご希望の方はご連絡ください。

こちらからも、お声をかけさせていただきます。

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休診のお知らせ

Posted By on 2016年8月3日

8月7日(日)から8月11日(木)まで

夏季休暇のため

休診させていただきます。

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尚、お盆期間中は診療いたしますので(15日は休診所におります)

普段なかなか治療に通えない患者さまの

集中治療を受け付けております

短期間で徹底的に治します

まだまだ予約に空きがございます

ネットやお電話でご予約ください

お待ちしております。

 

ナイトガードのお話

Posted By on 2016年7月25日

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寝ている時の無意識の「くいしばり」

音がしなくても、かなりやっている「歯ぎしり」

これを予防するのがナイトガードです。

ナイトガードは、就寝中にお口にはめるマウスピースの呼び名です。

就寝中の「くいしばり」や「歯ぎしり」は

食事をする際の数倍の力で噛みしめているともいわれています。

 

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この「くいしばり」や「歯ぎしり」によって

歯周組織への過度の負荷がかからないように予防し

歯の擦り減り(歯の根元、噛む面)はもちろん

高価な詰め物、被せ物やインプラントなどが

割れたり、欠けたりすることも防げます。

また、最近では逆流性食道炎で「歯ぎしり」が多くなるとも言われています。

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作成は、患者様自身の歯型に合わせたオーダーメイドです。

ナイトガード保険診療の適応になり

型どりから装着まで 5000円~6000円程度です。

カラフルに色も揃えておりますので

お好きな色をお選びいただけます。

真夏の寝苦しい夜を

是非、あなた専用のナイトガードを装着して

ストレスのない、安眠、快眠!

勿論、私も毎晩装着しております。

何でもご相談ください。

 

孤食のお話

Posted By on 2016年7月6日

 

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PPK(ピンピンコロリ)

元気でピンピンしていたのに

ある日突然コロリと死んでしまう。

出来れば、人生の最後はそうでありたいと願う人は多いはずです。

不幸にして長期の寝たきりになって亡くなる、ネンネンコロリ(NNK)は

誰もが望んでいません。

このNNKですが

最近は

認知症・寝たきり・孤独死(NNK

とも言われるようになりました。

 

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フレイルは

「身体」の虚弱と、「精神心理」の虚弱と、「社会性」の虚弱が結びつき

特に、高齢期において、人とのつながりや生活の広がり

誰かと食事するなどといった「社会性」を維持することが

食・栄養状態、口腔機能や心理状態、身体活動につながり

「サルコペニア」(加齢性筋肉減弱症)の予防になるのだとご説明されました。

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ひとり暮らしかどうかより

孤食かどうかがとても重要だといわれます。

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友人や家族と一緒に食事をすると食欲が高まります。

その結果、多様な食品を食べることにもつながり

栄養状態がとてもよくなるのです。

友人や家族とコミュニケーションをとれる

楽しい食事をするよう心がけましょう。

 

カルシウムのお話

Posted By on 2016年6月28日

 

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妊娠中は赤ちゃんにカルシウムを取られるから

むし歯にかかりやすい!

これは、いわゆる都市伝説の類で

一見科学的に聞こえ、ありそうな話ですが

全くの俗説にすぎません。

一度作られたカルシウムや、その他の成分が

母親の歯から溶け出ていくことはありません。

つわりの影響で歯磨きがおろそかになったり

嗜好が変化することでむし歯が急に悪化することはあるようです。

そのことがこの俗説を生むきっかけになったのでしょう。

また、妊娠中はホルモンバランスの変化などにより

“妊娠性歯肉炎”という歯茎の炎症や

“妊娠性エプーリス”という歯茎の腫れがあります。

 

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ただ、赤ちゃんの骨はもちろん

歯の芽とも言うべきものが作られる時期なので

妊娠中もバランスのとれた食事を心がけ

良質なタンパク質やカルシウムを十分とらなければいけません。

食べたカルシウムは、胎盤経由で赤ちゃんに届けられます。

いずれにせよ、むし歯を赤ちゃんのせいにするのは

赤ちゃんに気の毒な話ですね。

 

 
https://youtu.be/6Tvlg_DjARY

オーラル・フレイルのお話

Posted By on 2016年6月3日

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「オーラル・フレイル」とは、直訳すれば「歯・口の機能の虚弱」ですが、これは、東京大学高齢社会総合研究機構の辻哲夫教授、飯島勝矢准教授らによる、食環境の悪化から始まる筋肉減少を経て最終的に生活機能障害に至る構造の研究で示されているものです。 そこでは、特に歯科口腔機能の軽微な機能低下や食の偏りも認められています。千葉県柏市における大規模健康調査(縦断追跡コホート研究)等の結果から出された、歯・口の機能の低下を表す新しい考え方です。この研究において、高齢期において人とのつながりや生活の広がり、誰かと食事するなどといった「社会性」を維持することは、活動量、精神・心理状態、歯・口の機能、食・栄養状態、身体機能など、多岐にわたる健康分野に関与することが明らかになっています。この「社会性」が欠如していくと、低筋力や低身体機能などの「サルコペニア」(加齢性筋肉減弱症)や低栄養などによる生活機能の低下を招き、ひいては要介護状態に陥ることが懸念されています。

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6月5日(日)「歯と健康を守る集い」では

オーラル・フレイルのお話をたっぷりお聞きいただけます。

私が司会を務めますので、ご参加のほど宜しくお願い致します。

ポスターOK

子育て支援フェスティバル

Posted By on 2016年5月24日

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私も参加しております。

歯科医師会ブースへお越しください。

クイズに答えてお宝GET!

心臓血管手術のお話

Posted By on 2016年5月21日

口腔内の細菌が血管を伝わって

感染性心内膜炎や血管内膜炎などを引き起こすことがあります。

これから、人工血管、人工弁の手術、

先天性心疾患などの手術をうけられる方は

むし歯や歯周病をしっかり治しておく必要があります。

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口腔内の感染症であるむし歯や歯周病に関与する細菌は

術後に血管や人工血管、人工弁に付着し

重篤な血管内膜炎や人工弁感染性心内膜炎などを

おこすことがありますので注意が必要です。

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専門的な口腔ケアや予防を行うことにより

口腔内の細菌を減らし

思いもよらない感染症のリスクを下げます。

心臓血管手術をうけるさいは、是非ご相談ください。

臓器移植のお話

Posted By on 2016年5月9日

人には外から入ってきた異物を

非自己(自分のものではないもの)と認識して

排除する免疫という機能があります。

移植された臓器も非自己であるため

これを排除しようと免疫反応がおこります。

これを拒絶反応といいます。

 

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拒絶反応をおこす免疫は

もともと生体にとって必要な働きですが

拒絶反応が強くおきると

移植した臓器の働きが失われ

生命に影響が及ぶことがあります。

そのため、拒絶反応をうまくコントロールする必要があり

免疫抑制剤が用いられます。

その結果、免疫の働きを抑えようとするあまり

細菌などの対する抵抗力もなくなり

思いもよらない感染症をおこしてしまうことがあります。

 

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専門的な口腔ケアや予防を行うことにより

口腔内の細菌をできるだけ減らし

感染症の発症リスクを下げる必要があります。

臓器移植手術の予定がある方は

是非、ご相談ください。