私がこの世に生を受けたのは、翌年に東京オリンピックが開催される昭和38年(西暦1963年)。時代は高度経済成長の真っ只中でした。誰もが希望に満ち溢れ、“明日は今日より必ず良くなっている”
毎日そう信じて生きていけました。
ところが、当時の歯科医院のイメージはどうだったでしょう?
痛い!怖い!高い!待たされる!何回も通う!
このイメージは今でも変わらないのでしょうか?
私も幼少の頃、口角を思いっきり引っ張られながら治療されても痛いとは言えず、とても辛い思いをした事が何度もあります。
現在、先の見えぬ経済情勢の中、全国の歯科医院の数は、コンビニエンスストアの店舗より多いと言われます。安心して相談できる歯科医院をご近所で見つけることができる時代なのに、将来を不安に思う国民の割合は増え続け、元気がなくなっています。
杉山歯科医院では口腔内を総合的にとらえ、予防・治療を行っていきます。どんなお口の症状でもお気軽にご相談ください。
あなたの気持ちを大切にし、元気を引き出すお手伝いをしてまいります。
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