歯壊者

Posted By on 2010年10月27日

「過剰なサービスや無意味な物的供与は排し
 低廉な費用で本当に必要な医療を提供する」

このお言葉は私がまだ南砂町近くの第22病棟にて
山本五十六元帥の如く、男の修行を積んでいた頃の師匠で
今でも尊崇し、多くの教えを受けている
つばさクリニックの院長、医学博士の羽生一朗先生のものである
龍馬が勝先生を心服していたように
私も羽生先生のこのお言葉を処世訓としている

“本当に必要な医療”

歯医者が歯壊者になっていないか?

悩んだときにいつも問いかける
シェリー 俺はうまくアナムネとれてるか                  
      俺はうまくムンテラしてるか                  
      俺の笑顔は卑屈じゃないかい                
      俺は誤解されてはいないかい                
      俺はまだ青二才と呼ばれているか               
      俺はまだまだ怪しまれているか                
      俺にEXTする資格はあるか                 

      俺は決してまちがっていないか               
      俺は真実へと歩いてるかい♪                 

About The Author

The Damnedやツネマツマサトシ、The Stoogesなどのカヴァー曲をリハーサルした後、初めてのライブをコイケミュージックホールで行なう。あまりにもメチャクチャで荒々しい演奏のせいで、わずか15分ほどで電源を切られTHE HOODLUMのデビューライブは終わった。そんな原点が今の活力!歯科医師としての情熱に繋がっている。

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