円谷プロのお話

Posted By on 2013年9月2日

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円谷プロ創立50周年記念

「ウルトラマン シンフォニーコンサート2013 with 東京フィルハーモニー交響楽団」

へ行ってきた

考えてみれば

私も今年50歳

円谷プロとともに生きてきたようなもんだ

このコンサートは

オーケストラと親和性の高い円谷作品の楽曲を題材とし

フルオーケストラによる演奏でその世界観を表現するものだった

ゲストは、黒部進、桜井浩子、森次晃嗣、ひし美ゆり子、つるの剛士といった

歴代ウルトラマンシリーズに出演した俳優陣

そして

「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズほか

多くのアニメ作品等を手掛けた特撮マニア

監督・プロデューサー庵野秀明が特別ゲスト

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幼少の頃から円谷作品の主題歌を口ずさみ

何度も繰り返し擦り切れるほどソノシートを聴いて育った

今でも劇伴音楽のサントラCDを診療室でも流している私にとっては

その音楽の数々が生演奏で聴けるということは

もう鳥肌立ちまくりの大感動!

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特に作曲者・冬木透先生自身がタクトを振る

「交響詩ウルトラセブン」は圧巻!

「ウルトラセブン」の楽曲群で構成された壮大な世界観に

思わず熱いものがこみ上げてきた

夏の終わりのシンフォニー(交響曲)は

いつまでも いつまでも

私の心に響き続けるはずです

 

 

About The Author

The Damnedやツネマツマサトシ、The Stoogesなどのカヴァー曲をリハーサルした後、初めてのライブをコイケミュージックホールで行なう。あまりにもメチャクチャで荒々しい演奏のせいで、わずか15分ほどで電源を切られTHE HOODLUMのデビューライブは終わった。そんな原点が今の活力!歯科医師としての情熱に繋がっている。

Comments

One Response to “円谷プロのお話”

  1. autoauto より:

    初めまして。松本のストーンズというライブハウスでHOODRUMを拝見し、「本当のPUNKを魅せてあげる!」の叫びともに客席に飛びボーカル様にケリをいただいた者です。それ以来、精神PUNKとして生きてきました。HOODRUMの音源を探し続けていますが1点ものの品切れで未だに当時は買える店もわからずのライブでの体験が強烈で探し続けてこのサイトに辿りつきました!もしメンバーの方でしたら音源を持っていらっしゃるかと思い勝手ながらコメントさせていただきました。どうしても音源が聴きたいのです。人違いでなければメール頂けたら嬉しいです。不適切なコメントでしたら削除してください。突然で失礼いたしました。

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