原始感覚のお話
Posted By Dr. Feelgood on 2014年8月1日
夏休みは
子供たちが外をとびまわり
自然とふれあう格好の舞台です
見たり聞いたりだけでなく
手で触り
匂いを嗅ぎ
舌で味わう実感が
バランスのとれた心を育てます
これらは動物の生存本能と結びついた
「原始感覚」と呼ばれ
ピンチの時にどん底から這い上がる
生命力を生み出してくれるのです
触覚
嗅覚
味覚
という
3つの原始感覚の多くは口の中にあり
口をよく使って
よく咀嚼すれば
幼児期に必要な原始感覚が
充分に育まれるはずです
また、咀嚼は顔全体の筋肉を使うので
よく噛む事ができる子供は
顔面がよく動き表情も豊かです
大いに笑うことができる子供は
原始感覚が発達しているので
物事に感動できる心を持っているわけです
安心して正規品をお選びいただけるよう、適正価格、丁寧な対応、安心感をご提供いたしますので、どうぞ、皆様、よろしくお願いいたします。