つまずくお話
Posted By Dr. Feelgood on 2016年3月14日
文科省の「歯学教育の改善・充実に関する調 査研究協力者会議」で
示された資料「最低修業年限での歯科医師国家試験合格率」によると
平成21年に歯科大学・歯学部に入学した者のうち
留年も浪人もせずに歯科医師国家試験に合格できたのは
48.9%
現在は、約半分の学生が歯科大学に入学しても
どこかでつまずき
スムーズに6年間で歯科医師になれないようです。
歯科医を目指す子供たちにとっても
その親たちにとっても厳しい時代になりました。
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