世界糖尿病デーのお話
Posted By Dr. Feelgood on 2016年11月14日
糖尿病は、インスリンという
血糖を下げるホルモンが不足したり
うまく作用しなくなることで
常に血糖値が高くなってしまう病気です。
血糖値が高い状態が続くと
様々な合併症が起きやすいという
リスクを抱えることになります。
歯周病はそんな糖尿病の
合併症の一つとしてみなされています。
糖尿病の人は糖尿病でない人に比べて
歯周病になる可能性になる可能性が高いことや
歯周病の治療によって
歯ぐきの炎症が改善されると
インスリンが働きやすい状態になり
血糖値が改善する可能性があるということをが
報告されています。
本日はインスリンを発見した
カナダのバンティング博士のお誕生日!
「世界糖尿病デー」です。
各地で建物がブルーにライトアップされます。
スーパームーンと合わせて
是非、ご覧ください!
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