エアタービンの音
Posted By Dr. Feelgood on 2010年9月18日
歯を切削するエアタービンの
“キーン”という音
きっと好きな人はいないはずだ
30年ほど前に開発されたこのエアタービン
効率よく正確にエナメル質が削れるようになり
歯科医療の精度はかなり向上した
だが今でも発する音はかなり大きく
毎日診療室中に響きわたる
オーディオアナルゲジアといって
音楽や特殊連続音で
なるべくエアタービンの音を消し
患者様の不安や恐怖感を少なくして
精神のリラクゼーションを行って歯科治療する方法は
今では当たり前のように行なわれている
クラシックやヒーリングミュージックで
リラックスしてもらい
安心感をあたえるのが一般的である
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